クラウド人図鑑 エピソード 2 – Docomo Innovations 秋永和計さん

クラウド人図鑑は、クラウド人図鑑ではクラウド、サーバーレス、コミュニティにパッションのあるクラウド人にスポットライトを当ててお話を聞いています。第２回目ゲストは、Docomo Innovations CEOの秋永和計さんです。秋永さんはエンタープライズにおけるパブリッククラウド導入の先駆者であり、まさにクラウド人を代表する1人であります。昨年にはBay areaにオフィスを構えるDocomo InnovationsのCEOに就任され、最先端のテクノロジーとエンタープライズの融合プロジェクトに従事されています。

このエピソードでは、Docomoにとってクラウドがどのようなメリットをもたらし役割を果たしていったのか、またパブリッククラウド導入という大きな賭けに価値はあったのか、そして今後期待したいテクノロジーのあり方についてお話を聞いていきます。20年以上テクノロジー、クラウドの最先端を走ってきた秋永さんの知見をお見逃しなく！

本編は公式YouTubeチャンネルより観ていただけます。

株式会社NTTドコモのR&Dで20年以上に渡り,ビッグデータチームの立ち上げからAIを用いた研究開発など様々なプロジェクトをリード。特にクラウドコンピューティング黎明期においてエンタープライズ向けのパブリッククラウドの導入をリードし、AI/機械学習やクラウドを利用したサービス開発やソリューション導入に関連。AIによる音声対話システム、xR戦略や5GのMECプロジェクトなどを経てなどを経て、米国でDOCOMO Innovations, inc.のPresident and CEOとして2023年から従事。

Momentoへ3番目のファウンディングエンジニアとしてジョイン。第一サービスのMomento Cache、SDK、CLI、コンソールの開発やパフォーマンステストに従事した後、CEO室室長に就任。現在は日本でのビジネス開発、技術支援、コミュニティ活動などを中心に管理している。以前はNitentdo of AmericaにてeShopのPMとしてゲームローンチやCMSシステム改善などを行なっていた。シアトル在住だが呼ばれれば日本へすぐ飛んでいく特徴がある。